Death

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有栖川貴姫

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小説ログ 5
臨静医者パロ(コレの臨也の視点)
本文は追記から!!












































シズちゃんが担当していた患者が死んだらしい。
どんな顔をしているか見たくて、内科病棟へと足を運び、目的の人物を捜した。
ナースステーションや廊下を捜すが、いない。診察にでも出てるのだろうか?


(…もしかして)


オレは思いついた場所へと足を運んだ。



―――――――
――――
――


思った通り、シズちゃんは死んだ患者が使っていた病室にいた。
いつもそうだ。患者が死ぬたびにこうして…


「平和島先生、あのクランケ。死んだんですか?」


声をかければシズちゃんはゆっくりと振り返った。その顔はとても酷いものだった。
またろくに食事もとってないんだろう。
シズちゃんはオレの姿を見ると顔を逸らした。


「貴方には関係ない話だ」


確かに。オレには関係ない話だ。別に自分の担当していた患者でもないし。
だけど…


「そうやってクランケが死ぬたびに、泣くの?シズちゃん」


オレがそう呟いた瞬間、シズちゃんはオレを壁に押し付け睨みつけてきた。
いいね、その表情。
内心その表情にゾクリと湧きだつものがあったが、オレは表情を変えぬまま淡々と喋った。


「オレ達医者は、1人のクランケが死んだからといって立ち止まる事はできない。他にも大勢のクランケがいるんだよ。助けれなかったと悔やむことは悪いことではない。だけどそこで立ち止まったら他の大勢のクランケはどうなる?死んだクランケのことは切り捨てて、次に進めよ」


そう、次に進まなきゃならない。切り替えなきゃならない。オレ達は医者なんだ。1人死んだからといって立ち止まる事は許されないのだ。
そう言うとシズちゃんは唇を噛み締め、わかってるとでもいうように俯いた。
その様子を見たオレは、自身を押さえ付けている力の抜けたシズちゃんの腕を離し、病室を出た。


「だけどそんな甘ちゃんなシズちゃんも嫌いじゃないよ」


その呟きは誰の耳にも届くことなく、消えていった。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
唐突に臨也視点を書きだしたのですが…以外に人気だった件^^^^
そんなこんなでくーちゃん5万HITおめでとうです!!
使いまわしでごめんね!!遅くなってごめんなさい!!


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