Death

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

有栖川貴姫

Author:有栖川貴姫

QRコード
QR
Category: スポンサー広告  Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: ツイッター小説ログ  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

小説ログ 7
臨静悲恋・死ネタです
苦手な方はバックプリーズ
大丈夫な方はそのままどうぞ!!><
本文は追記から!!







































「好きだよ、シズちゃん」

オレに向かってそう言う奴の指が、オレに絡みついている。抵抗しようにも先ほど飲まされた薬のせいで力が入らなく、振りほどけない。

「好きだよ、シズちゃん」

少しずつ絡み付いている指に力が入ってる気がする。
嗚呼――…オレ、コイツに殺されるのか?
殺されるかもしれないというのに、オレの思考は何故か冷静だった。
少しずつ、でも確実に指の力が増している。徐々に呼吸が苦しくなっていく。
なぁ、どうせ殺すならもっと苦しくない方法で殺してくれよ?

「好きだよ、シズちゃん」

同じことばかり繰り返しやがって。もう聞き飽きた。

「あ…カ…ハ…」

苦しい。
苦しい。
苦しい。
ミシミシと、気道が潰れていく音がする。

「シズちゃん、オレは君が最後に見てるのがオレじゃないと嫌なんだ」

何だよそれ。
そんなのただのお前の我侭じゃねぇか。

「だからオレ、どうしたらシズちゃんの眼に最後に映るのが自分か、考えたんだ」

で、お前が考えた結果が――…

「―――オレがシズちゃんを殺せばいいんだよね?」

臨也はうっとりしながらそう言う。嗚呼、そうかよ。

「しかも正面から、そうすればシズちゃんが最後に見るのは、オレ」

確かにな、こうやって殺されれば嫌でもお前の顔を見ちまうわな。

「だからこうやって、君を殺すことにするよ」

綺麗な笑みを浮かべながら、さらにギリッと手に力が込められる。
どうでもいい。オレが何を言おうが手前はオレを殺すんだろ?
もういい、好きにしろよ。
――視界が紅く染まり、耳鳴りもしてきた。

「好きだよシズちゃん、愛してる」

耳鳴りの聞こえる中、アイツの声が聞こえる。
手前は口先ではオレへの愛を語り、手ではオレを殺すんだな。

「オレは…手前が…大嫌…い…だよ…」

最後の力を振り絞って言う、せめてもの抵抗。
オレは最後まで手前に愛なんて語らねぇよ――…
ゴキンッとオレの首が折れる瞬間に見えたのは――…臨也が涙を浮かべて泣いてる姿だった――…






昔復活で書いた小説をイザシズに置き換えてみたら萌えたんだ@首絞め
だけどイザシズだと色々捏造すぎて涙目\(^O^)/
スポンサーサイト

Comments

Leave a Comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。