Death

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有栖川貴姫

Author:有栖川貴姫

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小説ログ 2
臨静医者パロです
本文は追記から!!
























「平和島先生、あのクランケ。死んだんですか?」

振り返ると銀縁眼鏡をかけた外科の折原が立っていた。

「貴方には関係ない話だ」

本当は助けたかった。だが、治療のかいもなく患者は死んでしまった。末期癌だったのだ。色々なところに転移があり、手の施しようはなかったのだ。

「そうやってクランケが死ぬたびに、泣くの?シズちゃん」

その言葉を聞いた瞬間、オレは折原を壁に押し付け、睨みつけた。折原は表情を変えぬまま、淡々と喋る。

「オレ達医者は、1人のクランケが死んだからといって立ち止まる事はできない。他にも大勢のクランケがいるんだよ。助けれなかったと悔やむことは悪いことではない。だけどそこで立ち止まったら他の大勢のクランケはどうなる?死んだクランケのことは切り捨てて、次に進めよ」

折原はそう言うと、オレの押さえ付ける腕を離し、外科病棟へと戻っていった。

「だけど、そんな甘ちゃんなシズちゃんも嫌いじゃないよ」


そんな折原の呟きは、オレの耳には届かなかった。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
くーちゃんことくれーぷ様のツイートに触発されてざっと書いたもの
ってことでくーちゃんにこの小説は捧げました!!
こんなんでごめんね☆ぺろてへっ★←

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